''albatross vo 海部が日常を綴るダイアリー [ one day diary ]"

11.27.2006

新曲 ストーリー

変わらない思いは
あの日と同じ 道の上で

ゆっくりと交錯するように
またアイドリングをして
繰り返しながら その期を伺うから
曇り空の下 傘の無い街で
何故か胸は やけに高ぶってる

裸足のまま駆け出した 僕らの矛盾がいつか
こじれたこのストーリーを 紐解いて 行くから

変わり行く景色に
あせる胸の奥を見透かされた

随分前に飛び立ってからは
もうどれくらい過ごした?
気が付けば僕の隣には君がいて
曇り空の下 傘の無い街で
不確かな今を 確かに噛み締めあう

想像よりもずっと甘く苦い蜜を味わいながら
イメージをもっと鮮やかに映そうよ さあ行こう

約束など交わさないでいい 同じようにそれ以上に
深いものを分け合おう 意味などは無くていい

だからまた歩こう 疲れたら少し休んで
流す涙がこのストーリーを紐解いて行くから

11.06.2006

再生トンネル終了。

GAGA GROOVEを無事に終えることが出来ました。
足を運んでくださった皆様。本当にありがとうございます。
メンバーにとって何か大きなものが動き出したと
感じることが出来る1日になったと感じております。
ありがとう。これからもよろしくです。

albatrossはこの半年間くらいの間、バンド史上はじまって以来
初めてといっていいほど、迷走をしていました。
メンバーが4人になって、この4人で悩み、苦しみ、文字通り右往左往
した日々でした。
出口がどこなのかもいまいちつかめず、ただただ這うように新しい種を
蒔きながら前進していたような日々だった気がします。
ただ、この日々というのは大事なものをここら辺で、
もう1度取り戻すためにあったのだと思います。

11月4日GAGA GROOVEのステージで、その種からようやく新芽が
顔を出したのを感じた。
今まで以上の喜びを感じあえると確信できた一日でした。

この半年間、揺るぎようの無い現実、違和感、劣等感、
全ては来るべくモノだったし、必要だったモノだと感じています。

出口はどこなのか?なんて所詮は見つかる筈も無い愚問。
見つかったら終わってしまうだけ。

とりあえず、今はトンネルの切れ間を感じられたことを誇りに思うし、
その切れ間を見せてくれた、皆様に感謝しています!!

また4人で次のトンネルを探しに行こうと思います。
最高の夜でした。ありがとう!

次回は来年1月27日。おたのしみに!

11.04.2006

気持ちの良い朝ですね。
今日はGAGA GROOVE。大切に育ててきた
思い入れしかないイベント。

albatrossにとっても、足場を確認する大事な1日。
準備は万端。後はどこまで実現できるか。

やるだけです。楽しんでってちょうだ?い!!

11.03.2006

GAGA GROOVE

いよいよ明日です。
やばいぐらい気合入ってます。
新曲いい感じです。
皆様、明日は心のそこから楽しんでやってください。

GAGA GROOVEをやるといつも思う。
イベントは演る側だけで創るもんじゃないと。
観る側もそのイベントを演る側なのだと。

明日はそんな空気を創れるように、メンバー一同頑張ります。
楽しんでやってくださいな!!


P/S
俺が一番楽しみます。