''albatross vo 海部が日常を綴るダイアリー [ one day diary ]"

9.30.2006

さてさて、今日は久々のダイア。

GAGAの面子も決まったし、
気合入れていきまっせ?!!
皆様、お楽しみに!!

9.25.2006

大阪 2days

色んな事を考えた2日間でした。
自分の過去、未来、現在。
同じ苦しみや、同じ喜びを知った仲間が、
いろんな刺激をくれた夜でした。

今、俺のやるべきことがものすごくわかった気がします。
自分の立ってる場所がどこなのかを思い知った気がします。

積み上げた過去、溜め込んだガラクタ、拾い集めた宝石、
全部やっぱり必要だった。
無駄な物など何一つ無かった。

今週末は久々のダイア。気合入れていきます。

9.20.2006

朝起きて、窓を開けてみるとひんやりした秋の風が入り込んできた。
すっかり秋ですね。秋刀魚が食べたい。

先日、ナゴヤドームに中日×阪神戦を観戦しに行って来ました。
結果は7-0で中日が完勝。ドラ吉の僕としては大喜びなのですが、
その結果よりも大きく感じたのは、
TVで見る野球と、生で見る野球は全く違うということ。
TV中継の野球は球場の魅力や熱気を半分も伝えられていないなと
思いました。まあ、当然なのかも知れませんが…。

TVが伝えれていないものの中で、僕が大きく感じたのが、
「音」と「空気」と「一体感」。
要するに、いわゆる「臨場感」ですね。

日本の野球の応援は鳴り物が(ラッパやメガホンや応援歌)当たり前。
むしろ鳴り物なくしては日本の野球の趣を感じれないほどですが、
メジャーリーグとなると鳴り物の応援など無く、
バッティングは当然ながら、ピッチャーの投じた球が、キャッチャーミットに
収まる音まで聞こえる。

こうなるとTV中継でも、何となく最低限の臨場感は感じることが出来るような気がするのです。
まあ、それだけではなくカメラワークもかなり優れていますが…。

先日もそうでしたが、僕の近くで観戦していた僕と同年代と思われる
男性5?6人のグループは、声を枯らさんとばかりに応援歌を大熱唱していました。
その様はまさに宴会場の酔っ払い。
まあ、僕もかなりの勢いで口ずさんでいましたが…。

この人たちは野球を見に来てるのか、それとも騒ぎに来てるのか?
応援がしたいのか、ストレスの発散がしたいのか?

僕がスタンドで感じた「一体感」は間違いなく応援歌を歌ってる時じゃなく、
選手のプレーに対して、一喜一憂してる時だった。

ここまで伝統となった鳴り物を無くせとは思いませんが、一度くらいは
鳴り物の無い野球を見て見たいな。

P/S
「鳴り物なんていらねえよ。」と友人に言ったら、
「そんな地味な野球見たくねえよ」と言われました。

9.16.2006

どうやら世間様は3連休のようですね。うらやましい…。

最近昔に買ったCDを聞きまくってます。
その当時はあまりピンと来ず、1、2回聞いてそのままラックにしまいこんでた音源も
こうしてもう1度聞き返してみると、なんとまあ、素晴らしいじゃないですか。

僕はtheatrebrookというバンドが大好きで、国内バンドでは最もフェイバリットなバンドなのですが、
これも、高校生の頃「talisman」というアルバムを買って(この頃のCDってやたらとジャケやブックレットがバブリーですよね?)その当時はタイジさんの歌声があまり好きになれず、ずっとラックの中に眠って板のですが、5年ほど前にふと、そのラックに眠った音楽たちに触れてみよう聞き返してみると…。

完全に衝撃でした。タイジさんの歌声、完璧じゃないですか。
そして曲、アレンジ、演奏、精神性、メッセージ、アク、どこを切っても1級品じゃないですか。
もう、あっという間に全作品そろえちゃいましたよ。

このtheatrebrookというバンド、決して人気がものすごくあるというわけではないのですが、
サポートのミュージシャン、エンジニア、スタイリスト、またこれがどこを切り取っても1級品なのです。
まさに、こんなバンドになりたい。
音楽性ではなくて、最高の音楽を、最高の形で、最高のスタッフと音楽を詰め込んだ「1つの作品」という形で提示する。やってみたい…。

このtheatrebrookという方々、とにかくアクが強いので角の無いBGM的なミュージックがお好きな方にはあまりオススメでは無いですが、立ち上がる勇気と、愛する優しさをきっと教えてくれるミュージックですよ。

9.11.2006

今日は9.11。あの忌まわしい事件からもう5年。
血で血を洗う殺し合いは今もまだ続いている。

消してしまいたい過去だが、消えることなど無いし、消してはいけない過去。

失った命の数を倍にした戦争という選択肢はあまりにも悲しすぎる。
しかし、ただただ涙を流すだけという判断もあまりにも悲しすぎる。
様々な背景がYesかNoの判断を鈍らせる。
ただ、数千もの殺人がYesなはずが無い。

失ったものは帰らないが、失ったことから得るものがきっとあるはずだ。
数千もの命と引き換えに我々が得たものは何だろう。

2度とこのような悲劇が繰り返されないことを切に願う。

犠牲者の皆様のご冥福を心より申し上げます。

9.09.2006

只今、東名高速を東京へとむかってます。
徐々に陽が落ちていく。あと30分もすれば漆黒の闇。
忙しい日常で夕暮れの美しさも忘れてたみたい。
さっき通り過ぎた雨が西日を受けて光ってる。飲み込まれそうな空は雲間から光の筋を降らせてる。

車内のメンバーは喋らない。きっとそれぞれの思いを馳せてるんだろう。こいつらと一緒で良かった。
今日は良いライブになりそうだ。

なんか幸せな夕暮れだ。

本日は

クラブチッタ川崎。あのHAREM SCAREMも踏んだステージ(笑)。
いやいや、楽しみですね。
しかし、完パケ6時って…。
帰るの何時になるんでしょう。
恐らく、痛い朝陽を背に浴びながらの帰路。
う?ん…。考えただけでも…。

しかし、4人になって初の広いステージ。
やたら広く感じるんだろーなー。

9.07.2006

横浜THUMBS UP

行って参りましたよ。サムズ アップ。
楽しかった。
久々に、1曲しかギターを弾かずにライブした。
改めて痛感する。僕は身体で歌うタイプだな。
ギターを持って歌うのも楽しいが、まだ修行中。
楽しみながらも、頭のどこかは冷静だ。

身体を使って歌う。何も考えない。1mmの邪念も無い。
いつもの3倍ぐらい楽しかった。
いや、楽しかったというよりは、自由だった。

今albatrossはようやく歯車が回りだしました。
大きな山がちょっと動きました。
ありがとう。みんなのおかげです。
ONE LOVE。

9.04.2006

しまった

髪を切りすぎた…。
高校生以来の短髪です。
長さ的言うと、完全に高校球児並みのレングスです。

鏡を見て思うことがある。
俺、顔でかいな。

9.01.2006

8月

終わってしまいました。1年のなかで一番好きな8月。
年々夏が短くなっているような気がするのは僕だけでしょうか?
今年なんて、梅雨hが明けるのが遅かったせいかあっという間に
駆け抜けてった気がします。夏らしいことして無いからかなあ。

忙しくてバタバタしてると、四季を感じる余裕も無い。
良くないですね。最低限、四季の端を感じれるような生活になりたい…。

今日の名古屋は雨模様。そろそろ一雨ごとに秋がくるんだなあ。